7月24日
久しぶりに天神祭で、大阪天満宮に行って来ました。
天神祭初日です。
今年も5月になりました。
皆さん五月病を患っていませんでしょうか???
さて、5月と言えば、母の日、6月になると父の日があります。
そこでいつも悩むのが、今年の母の日、父の日はどうしようjか・・・???ということです。
そこでこのブログ上で、皆さんと一緒に悩もうかと思いつき、ブログを書いてみました。
レスについては、いつもどおり、コメやHPお問合せでも結構ですが、今回はこのブログ上にフォームを付けてみますので、よろしくお願い致します。
まず、2016年(平成28年)の父の日の日程ですが、6月の第3日曜日・・・つまり6月19日です。
さて、調べたところ、父の日ギフトランキング
No,1→飲食物
No,2→ビール・洋酒・他お酒
No,3→名入れグッズ(名入れコップ・グラス&名入れのお酒)
No,4→ファッション・衣類
(50~60才父親に送ろうと思っているギフトアンケート)
となりました。
No,1→飲食物
以下のような、普段自分で買って食べないようギフト食材となりました。
No,2→ビール・洋酒
これも、前項と同じようにネットショッピングでは大流行のギフトと思います。
No,3→名入れグッズ(名入れコップ・グラス&名入れのお酒)
これについては、↓このような感じでしょうか。
No,4→ファッション・衣類
これについては、様々なファッション・衣類があると思いますので、むずかしいところですね。
好みによっても分かれますし・・・。
無難なところが↓甚平かな・・・!?
部屋着ですので、好みに合わなくて着ることができないってことはなさそう。
次にメジャーどころは、ポロシャツ・セーターですが、季節的にはポロシャツですね。。。
上記は、父に送ろうと思っているギフトですが、↓↓↓実際に父親に何が欲しいか聞いてみたところ↓↓↓、実に参考にならない回答が多いことか。
No,1→プレゼントはいいから、たまには実家に帰ってきなさい。(←うちの父親もこの回答でした。)
No,2→お酒(いつも飲んでいるビールや日本酒)
つまり、父の日の特別な何かではなくて、いつも飲んでいるお酒なので、単に経費削減???
No,3→現金・お食事券
(↑すんげぇ~現実的~!!)
・・・ということで、私の場合は、父の要望に応え、兄弟で実家に帰り、父を連れ出して、母・父・兄・私で食事をすることにしました。
もちろん、母の日ギフトと5月の父の誕生日のお祝い・・・すべて合同でですが・・・。
↓コメントフォームを別で作ってみました。
母の日ギフトランキングにご協力お願い致します。
では、ご協力の程、お願い致します。
でわ、また(@^^)/~~~
BIOS設定
1.電源を入れ、すぐに「F2」を押す(押すというより、連打した方が良いかも・・・)
BIOSの起動方法はメーカーによって違いますが、ほとんどの場合は「F2」です。
NEC 「F2」
富士通 「F2」
ソニー 「F2」
東芝 「ESC」キーを押しながら起動 → メーカーロゴ表示で「F1」キーを押す
その他自作機等 「Delete」
2.BIOSで、「SPEEDSTEP」、「Turbo boost」を「enabled」 に変更。
これで、きちんと認識されるようになります。
3.↓のとおり認識されるようになります。
これで、
CPU Celeron P4600 → core i5 430M
memory 4GB → 8GB
HDD 1TB → SSD 256GB
のカスタマイズが終了です。
動作については、SSDですので、WINDOWSもソフトも起動が爆速ですし、PHOTOSHOPなどの処理も速く、全くストレスなく使えます。
クリックしたら、即ソフト起動など、待ち時間がほぼ全くありませんので、パソコンが家電化されたような感じです。
HDD、メモリーの選定
HDD(SSD)とメモリーの選定については、全て規格となりますので、難しくありません。
HDD(SSD)は、
の2種類で選定していきます。
VN370/Dは、3.5インチ、SATA300ですが、
選定したSSDは、2.5インチ、SATA600です。
サイズについては、物理的なサイズになりますので、3.5インチのところに2.5インチを入れることが可能です。(アダプタなので固定を推奨)
接続規格については、同じSATAであれば、下位互換しますのであまり気にしなくでも大丈夫です。
メモリーは
1.規格
DDR1(PC1)~DDR4(PC4)
このDDR○の後ろにクロックが表示されます。(下位互換あり)
(DDR3には、「DDR3L」という低電圧版あり)
古い規格では、RDRAMやSDRAMがありましたが、今はもう存在しません。
2.サイズ
ノートパソコン用→S.O.DIMM
デスクトップ用→DIMM
となります。
このパソコンは、ノートパソコン用のメモリーですので、
S.O.DIMM DDR3-1600(PC3-12800) 4GB × 2枚
としました。
では、実際にHDD(SSD)とメモリーを交換していきます。
1.筐体を開けます。
※筐体(ボンネット)の開け方は、前頁(CPU置換)をご覧下さい。
2.HDDは↓に入っています。
3.既存HDDが付いているケースを外し、新SSDに取り替えます。
4.メモリー取替
メモリーは今付いているものを外し、新メモリーに付け替えるだけです。
※メモリー取替えだけなら、↓のフタを外して交換することもできます。
次頁でBIOS設定をしていきます。
きちんとBIOS設定しないと、ちゃんと性能どおり作動しませんので、注意して下さい。
CPUの選定と置換
NEC VN370/D(PC-VN370DS6B)は、HDD以外のすべての部品がノートパソコン用が使われています。
それ故、他のブログや知恵袋系ではCPU変更不可との投稿がされています。
では、本当に変更が不可能か、、、ノートパソコンの場合は無理なのか・・・という話になりますが、結論としては、可能・・・となります。
当社では、デスクトップ、ノートともにCPUを始めとする各部品と交換、カスタマイズを行っています。
ただし、デスクトップ、ノートという括りではありませんが、基本としてメーカー製のパソコンの場合は、新しいCPUに変更するとマザーボードの規格上は対応しているがBIOSが対応せず、作動はするが
※最悪起動すらしないというブログ投稿などをよく見ますが、chipsetで対応している場合は、起動すらしないということはほとんどありません。当社でも今のところ経験がありません。
ということがよくあります。
実際に、対応するCPUかどうかの確認方法としては、
一番間違いない方法としては、そのパソコンの上級グレード品に使用されているCPUを選定することです。
ただし、それであれば選定範囲が狭まってしまします。
そこで、第二の方法は、
となります。
今回は、「core i5 430M」を選定しました。
i7-640Mにしようかとも思いましたが、コストパフォーマンスを考えて、i5-430Mにしました。
実際に現CPU「cerelon P4600」から「i5 430M」に取り替えてみます。
1.ケースを慎重に開けていきます。筐体上部に爪がありますので、特に慎重に。
2.開けると↓こんな感じです。
3.CPUは、↓ここのヒートシンクを外した下に付いています。
4.ヒートシンクを外します。外すと↓のように見えます。
上-新しいCPU 下-元々付いているCPU
5. ↓のネジを180°回すとロックが外れますので、既存のCPUを外し、新しいCPUを付けます。付ける時は、CPUの▲印と、マザーボードの印の方向を合わせます。
6.⑤の最初記載のネジを180°回してロックします。
その後、CPUに熱伝導グリスを付けます。
※熱伝導グリスを付け方は、色々な方法があります。
一般的には、ヘラでまんべんなく薄くのばしてからヒートシンクを付けるようですが、なかなかまんべんなくのびず、ヒートシンクとCPUの間に気泡ができて、熱伝導不良を起こすということがよくあります。
当社では、CPUの中央部分に豆粒状に付けて、ヒートシンクを押しつけることによってまんべんなく延ばす方法をとっています。
この方法の方が、失敗がありません。
7.ヒートシンクを元に戻します。
次にSSDとメモリーを交換します。
次頁におすすみください。
今回は、表題記載のとおり
CPU celeron p4600→core i5 430M
メモリー増設 4GB→8GB
HDD1TB→SSD256GB
Windows7→Windows10
をやってみたいと思います。
このパソコンも発売より6年が経ち、さすがに使い物にならない感が出てきましたが、ネックとなっている部分を変えることにより、まだまだ使えるようになると思います。
本PCは、ノート用の部品が使われていることから、CPU交換は無理とのネット投稿がありますが、それは真っ赤なウソ、間違いです。
メーカー製のノートパソコンでも、CPU交換は可能ですし、当社でもカスタマイズとしてCPU交換はしょっちゅう実施しております。
次の投稿にお進み下さい。
2回目の淡路島旅行
ゴールデンウィーク先取りで、淡路島まで行ってきましたー。
今回は、前回の和歌山旅行の時と同じく、南淡路ロイヤルホテルに宿泊しました。
夕食は、最上階にあるブルージュと言うフランス料理にしたのですが、
乳製品がダメな彼女の要望にも見事に応え、メニューを工夫して頂けました。
以下は客室からの景色です。
前回の淡路島旅行の時に行けなかったところに行ったり…
と2回目なので、なかなか余裕を持って遊べ、満喫できました。
では、今日からまた、ゴールデンウィーク関係なしで働きますか…?
昨日の投稿では、大阪天満橋の大川沿いの桜並木を歩いた模様を書きましたが、本日は引き続き、橋の上から見た桜をリポートします。
天満橋の北詰側、左右に広がる川沿いにある桜並木ですが、↓のような感じです。
デート用おしゃれコース
↑逆ルートでもOKです。逆ルートだと、最後のお食事は、天満橋駅のOMMかCITYモールのレストランになりますね!!