今回、5年ほど使用していたネスレバリスタが故障しましたので、デロンギ全自動コーヒーメーカー(マグニフィカ ESAM03110B)を購入しましたので、レビューしてみます。
コーヒーは大好きですが、コーヒーメーカーについてはあまり詳しくありませんので、拙いレビューになりますが、お許し下さい。
amazonで約47,000円で購入、2日後に到着しました。
カタログ値は以下のとおりです。
- サイズ:幅280×奥行425×高さ365mm
- 素材・材質:本体・豆ホッパー/ポリプロピレン、給水タンク/AS(アクリロニトリル・スチレン)樹脂、豆ホッパーふた/ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、抽出ユニット・フロッサー/ポリアセタール樹脂
- 電源:AC100V 50/60Hz
- 消費電力:1450W
- 原産国:イタリア/ルーマニア、保証期間:1年間
- セット内容・付属品:本体、計量スプーン、クリーニングブラシ、水硬度チェッカー、除石灰剤、簡易マニュアル
- 着脱式給水タンク容量:1.8L
- 電源コードの長さ:2m
- 豆ホッパー容量:200g
- 本体重量(kg):10.5
カタログ値でサイスは見ていましたので、ある程度想像はしていましたが、以前使用していたバリスタよりはやはり大きいです。
まず、開封して設置し、エアー抜きなどをしていましたが、その際に一つ不可解な点がありました。
箱から開封した時点で、きちんとビニールに入ってはいたのですが、筐体の側面に傷(擦り傷)があることに築きました。
そのほか、天板の部分にコーヒーカップの底の丸い部分を擦ったような擦損もありました。
また、組み立てをしているときに気付いたことが・・・。
抽出ユニットに、新品にも関わらず、コーヒーの粉が付いているではないか・・・。
一体これはどういうことなのでしょうか。
amazonで新品を購入したのですが、実はメーカー再生品を新品として販売しているのでしょうか???
この点については、メーカーに問い合わせしております。回答があり次第、追ってアップします。
次に実際にコーヒーを入れてみます。
次の頁にどうぞ。