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おしゃれな庭・外構工事(タイルデッキ・インターロッキング・サンルーム)①Produced by マルイチ・北摂会North5

久しぶりの投稿です。

今回は、戸建の庭の外構工事(インターロッキング・タイルデッキ・サンルーム・カーポートSC・庇)についての投稿です。

本投稿(工事)については、外構工事業者マルイチ・デザイン金属加工会社北摂会North5の協力でご提供致します。

今まで大阪の湾岸地帯のマンションに住んでおりましたが、奈良の学園前の一戸建てに引っ越しました。

家選びの当初は、大阪市内までの通勤(車通勤)などを考え、大阪市から近場で探していましたが、どうせ一戸建てに住むのなら嫁・子どものことも考え家の中も、庭も広い方が良いと思い、少し大阪から離れました。

本当は注文住宅にしようと思っていましたが、目を肥やすために嫁と色々な家を見に行く中で、突然嫁が「この家が良い」と言い、この家に決めました。

この家の決め手となったことは、以下写真のとおり

フォレストローズ奈良登美ヶ丘
フォレストローズ奈良登美ヶ丘 間取り

・家事の動線を考えた間取りになっていること

庭の外観

・庭が広いこと(これから子どもが生まれるので、庭で子どもを遊ばせたい・・・)

がメインですが、その他にも私達が家に求める”条件”が全て揃っていました。

家の中の雰囲気は、こんな感じです。(逆光のため、色合いが余り分かりませんが・・・。)

2020年11月に契約、2021年1月に引渡しを受け、妊娠中の嫁の体調が安定した3月末に引っ越ししました。

上に掲載している間取図のほか庭の奥の土地も譲り受け、理想どおりの広い庭のおうちでの生活・・・と考えていましたが、一つ問題が・・・。

庭が広いのは良いのですが、芝生のお手入れ・・・というより、雑草引きが大変。いや、この雑草引きを一生続けていくのは無理でしょう。

庭の先端部分

梅雨時期になり雨が多くなると、一雨降る度に雑草が大きくなり、そのうちシロツメクサまで生えてくる始末。

雑草に悩まされるとは、予想だにしていませんでした。

そこでいっそのこと、雑草とは無縁の庭にしてしまえば・・・という考えに至りました。

案としては、

1,全面固まる土(防草土)を敷く(DIY)

2,全面コンクリート

3,全面インターロッキング(少しおしゃれにできる???)

4,いっそのこと、インターロッキング・タイルデッキの上サンルームなどを設置

などを考え、この際、少々お金は掛かってもオシャレに、使い勝手の良いものを妥協せずに作ろうという結論に至りました。

相談にのって頂いたのは、店舗などのインテリア・ 外構などの設計・施工をしている大阪府豊中市に本社を置く業者さんで「マルイチ」の代表「一岡さん」です。

色々の相談をしながら、イメージとしてはこんな感じにしようかと言う話になりました。

工事内容

・リビングと和室前にタイルデッキ(室内の床とほぼ同じ高さのベランダタイルデッキを作成)

・和室前のタイルデッキ上にサンルーム(私の喫煙ルームですが…)

・タイルデッキの奥はインターロッキング

・植栽は、庭の先端に移動

・庭の真ん中に、サークル状の植栽帯を作成

・サークル状の植栽帯には、タイマーで点灯する照明用のコンセントを設置

・タイルデッキ降りたところには、普通はU字側溝(溝)を作りますが、地中に暗渠排水管を敷設して雨水を回収

概ね、上記のような仕様になりました。

最初の計画から変更した箇所もあり、あまり自宅の庭では使わないような技術も取り入れ、「妥協のないデザイン・施工」もモットーに一岡さんと話し合っていきました。

工事については、「マルイチ」さんと「株式会社北摂会 North5」の協力事業体(JV)で施工頂く事になり、2021年7月19日(月)から開始しました。

工事に先立ち、私どもも近所の方々に挨拶回りをしましたが、業者さんもお知らせと粗品を持って、挨拶に回ってくれました。

このあと、実際の施工内容・工事風景を写真とともにアップしていきます。

乞うご期待下さい。

普通の家庭の庭では使わない技術なども取り入れてくれていますので、参考になると思います。

『鉄板なか乃』(奈良県橿原市)

久しぶりに鉄板なか乃さんでお食事させて頂きました。

4人で、

鉄板なか乃『 錦 -Nishiki- コース 』  サーロイン×1

鉄板なか乃『 錦 -Nishiki- コース 』  ヒレ×3

シーフードAセット (活アワビ ・活車海老 ) ×4

フォアグラ×2(シェア)

ソフトドリンク

で、若者4人でしたが、お腹いっぱいに美味しいものを食べさせて頂きました。

まずは、前菜です。

鉄板なか乃『 錦 -Nishiki- コース 』の最初のお料理となります。

鉄板なか乃 前菜
鉄板なか乃  前菜

この後に、「旬の野菜サラダ」も出たのですが、写真を撮り忘れました。

ごめんなさいm(_ _)m

次に、錦セットとは別で注文した鉄板なか『シーフードAセット(活アワビ ・活車海老)』です。

 鉄板なか乃   シーフードAセット
(活アワビ ・活車海老 )
鉄板なか乃   シーフードAセット
(活アワビ ・活車海老 )
  鉄板なか乃   シーフードAセット
(活アワビ ・活車海老 )
鉄板なか乃   シーフードAセット
(活アワビ ・活車海老 )
  鉄板なか乃   シーフードAセット
(活アワビ ・活車海老 )
鉄板なか乃   シーフードAセット
(活アワビ ・活車海老 )

次に、これもセットとは別に注文した「フォアグラ」です。

※メニューを探しましたが、記載がありませんでしたので、いつでも食べれるかは分かりません。

フォアグラを使った料理かと思ったのですが、フォアグラそのもので、すごくクリーミーで、あまりの美味しさにびっくりしました。

鉄板なか乃 フォアグラ
鉄板なか乃 フォアグラ
 鉄板なか乃 フォアグラ
鉄板なか乃 フォアグラ

次は、 鉄板なか乃『 錦 -Nishiki- コース 』 のお野菜「季節の焼き野菜」です。

素朴ですが、素材本来の味で、美味です。

特に、淡路産の玉ねぎは、何も付けなくても甘く、美味しいかったです。

鉄板なか乃  季節の焼き野菜
鉄板なか乃  季節の焼き野菜
鉄板なか乃  季節の焼き野菜
鉄板なか乃  季節の焼き野菜

では、待ちに待った 鉄板なか乃『 錦 -Nishiki- コース 』 のお肉です。

サーロインとヘレをシェアして出して頂きました。

鉄板なか乃 錦セットお肉
鉄板なか乃 錦セットお肉
鉄板なか乃 フランベ
鉄板なか乃 フランベ
鉄板なか乃 錦セットお肉
鉄板なか乃 錦セットお肉
鉄板なか乃 錦セットお肉
鉄板なか乃 錦セットお肉
鉄板なかのみ 錦セットお肉
鉄板なか乃 錦セット

最後に、デザート&コーヒーor紅茶です。

誕生日のお食事会でしたので、お店からのサービスで、デコレーションしたデザートも出して頂き、大変満足です。

これで、コース・追加オーダーのお料理は終わりです。

今回は、私たちもお店でゆっくりとしましたので、所要約2時間程度でした。

お値段は5万円少しくらいで、奈良県内の他の同じような鉄板のお店よりは若干安めです。

開いていれば特別室(個室)にも案内して頂けますし、本日は誕生日ということもあり、デザートの時はソファーのある雰囲気の良いお部屋に案内して頂きました。

鉄板なか乃の店員のみなさんはすごく対応が丁寧で、心のこもったご対応を頂き、お店の雰囲気も良く、格別のひとときを過ごすことができました。

※大阪市内・奈良県内でも数店舗同じようなお店に行きますが、お値段・雰囲気ともに格段に良いです。

普通のお食事にしては少し高い目ですが、特別な日には断然おすすめです。

是非、行ってみてください。

鉄板なか乃ホームページ

鉄板 なか乃
鉄板 なか乃
ジャンル:橿原 ステーキ 鉄板焼
アクセス:近鉄橿原線新ノ口駅 徒歩8分
住所:〒634-0007 奈良県橿原市葛本町194-4(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 橿原×鉄板焼き
情報掲載日:2020年2月11日

デロンギ全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ESAM03110B その1

今回、5年ほど使用していたネスレバリスタが故障しましたので、デロンギ全自動コーヒーメーカー(マグニフィカ ESAM03110B)を購入しましたので、レビューしてみます。

コーヒーは大好きですが、コーヒーメーカーについてはあまり詳しくありませんので、拙いレビューになりますが、お許し下さい。

amazonで約47,000円で購入、2日後に到着しました。

ロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ESAM03110B
デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ESAM03110B

カタログ値は以下のとおりです。

  • サイズ:幅280×奥行425×高さ365mm
  • 素材・材質:本体・豆ホッパー/ポリプロピレン、給水タンク/AS(アクリロニトリル・スチレン)樹脂、豆ホッパーふた/ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、抽出ユニット・フロッサー/ポリアセタール樹脂
  • 電源:AC100V 50/60Hz
  • 消費電力:1450W
  • 原産国:イタリア/ルーマニア、保証期間:1年間
  • セット内容・付属品:本体、計量スプーン、クリーニングブラシ、水硬度チェッカー、除石灰剤、簡易マニュアル
  • 着脱式給水タンク容量:1.8L
  • 電源コードの長さ:2m
  • 豆ホッパー容量:200g
  • 本体重量(kg):10.5

カタログ値でサイスは見ていましたので、ある程度想像はしていましたが、以前使用していたバリスタよりはやはり大きいです。

まず、開封して設置し、エアー抜きなどをしていましたが、その際に一つ不可解な点がありました。

箱から開封した時点で、きちんとビニールに入ってはいたのですが、筐体の側面に傷(擦り傷)があることに築きました。

そのほか、天板の部分にコーヒーカップの底の丸い部分を擦ったような擦損もありました。

天板部分の端に擦り傷
コーヒーカップの底を擦ったような傷

また、組み立てをしているときに気付いたことが・・・。

抽出ユニットに、新品にも関わらず、コーヒーの粉が付いているではないか・・・。

新品の抽出ユニットにコーヒーの粉が付いている

一体これはどういうことなのでしょうか。

amazonで新品を購入したのですが、実はメーカー再生品を新品として販売しているのでしょうか???

この点については、メーカーに問い合わせしております。回答があり次第、追ってアップします。

次に実際にコーヒーを入れてみます。

次の頁にどうぞ。

『ONE NETBOOK MIX3S プラチナエディション』(I7) VS 『SURFECE PRO』(I5) 使用レビュー その4

ONE NET MIX3S i7 プラチナエディション

では、one netbook 3sプラチナエディション(core i7 ・16GB)が買いかどうか・・・については、実際に使用してみた結果、Noの判定となりました。

一見、コストパフォーマンスは良さそうに感じます。

確かに、スペックとしてはCPU:core i7・メモリ:16GB・ストレージ:SSD512GBであり、スペック的にはコストパフォーマンスがよく見えます。

↓アマゾンで¥152,999-(2019年9月23日現在)となります。

条件としては、当然キーボード付きですが、officeは付属せず。

↓対して、今回の比較レビューに使用したsurfece pro2017より新しい、surfece pro6のi5・8GB・256GBであれば、¥127,174-(2019年9月23日現在)となります。

条件としては、キーボードは別売りですが、office2019H&Bが付属します。

以上を比較すれば、性能比のコストパフォーマンスは断然surfeceに軍配があがるのではないでしょうか。

サイズを気にするのであれば、surfece go(CPU:Pentium® Gold 4415Y・メモリ:8GB:ストレージ:SSD 128GB・Office H&B付)¥68,800-(2019年9月23日現在)ではないでしょうか???

仮にone netbook を買うとしても、core m3-8100Yで¥116,999–(2019年9月23日現在)でしょう。

今回は、酷評となってしまいました。

今後、one netbookが性能や品質の改善がなされることを切に願います。

では・・・(@^^)/~~~

ONE NETBOOK MIX3S プラチナエディション(I7) VS SURFECE PRO(I5) 使用レビュー その3

ONE NET MIX3S i7 プラチナエディション

今回は、実機レビューをしていきます。

この投稿は、辛口の酷評となります。

もうone netbook 3sを購入してしまった方は、そっと本ページを閉じた方が良いと思います。

まず・・・

キーボード

one netbook 3sキーボード配列

one netbookのキーボードは、英語キーボード(バックライト付き)となります。

ついては、半角・無変換などのキーがありません。

これは、操作を覚えるまでに時間がかかります。

また、「Enter」キーが小さくなり、その部分に「Delete」があるため、いつものキーボードの感覚でEnterキーをおすと、Deleteを押してしまい、状況によっては後ろの文字を削除してしまします。

また、one netbook 3sを使用していると、パームレストが触れないほど暑くなります。

この部分が本当に触れないくらい熱くなる
裏のこのあたりも超高温になります。

ベンチテストをしている時はもちろん熱くなりますが、動画を見ているとき(MP4・youtubeともに発熱を確認)も熱くなります。

本当に熱いので、操作に支障を来します。

また、原因は排熱処理に問題があることですが、i7-8500Yの最大クロックまでクロックがブーストされません。

最近のCPUは、通常のベースクロックのほか、CPUに負荷がかかるとターボ・ブーストと言い、クロックが上がり処理能力が高くなります。

i7-8500Yの場合、ベースクロックが1.5GHz・ターボブースト時最大4.2GHzとなりますが、排熱が悪くクロック上昇に制限がかかります。

つまり、CPU本体が熱くなり、性能を落とそうとしている状態です。

結果、4.2まで上がるはずのクロックは、実質最大2.2~2.3GHz以上がりません。

one netbook 3s ベンチテスト時

ちなみに、surfeceは、ベンチテスト時3.0GHz程度まで上がっていました。

surfece pro2017ベンチテスト時

モニターについては、目で見ても特に違いは分かりませんが、なぜか写真でとると青く、ぼやけて移ります。

原因は、詳細不明ですが、リフレッシュレートが55Hzと他のパソコンより低いことが関係しているかもしれません。

また、これは初期不良の可能性もありますが、Wi-Fiの受信感度が極端に低く、他のパソコン・iPhone・アンドロイドでは受信できるが、one netbook 3sでは受信も接続もできないことが多々ありました。

アンドロイドでは3つ受信しているが、one netbookでは2つのみ
surfaceでは多数受信しているが、one netbookでは2つのみ
one netbookでの通信速度14.5Mbps
surfeceでは30.1Mbps

上記Wi-Fiについては、初期不良と思われますので、交換の申し出をしてみます。

再インストールなど、、大変そう・・・。

次のページに続く

ONE NETBOOK MIX3S プラチナエディション(I7) VS SURFECE PRO(I5) 使用レビュー その2

前回に引き続き、one netbook3sの使用レビューをしていきます。

今回は、surface pro2017(詳細は、前の投稿「その1」参照)とスコアを比較していきます。

ONE NET MIX3S i7 プラチナエディション

まずは、それぞれのスペックを確認します。

surface pro2017 core i5-7300U 8GB M2SSD 256GB
one netbook3s core i7-8500Y 16GB PCIeSSD512GB

one netbook 3sとsurfece pro2017を対比レビューする訳ですが、仕様上のスペックは当然one netbook 3sの方が上となります。

CPUについても、surfaceが第7世代のcorei5-7300Uに対して、one netbook 3sは第8世代のcorei7-8500Yとなり、

メモリについても、surfece pro2017が8GBに対して、one netbook 3sが16GB、

ストレージは、surfeceがM.2接続258GBに対して、one netbook 3sがPCIe接続512GB

となります。

まずはストレージの速度から・・・

左-surfece  右-one netbook 3s

ソフトの起動・大容量データの保存などで特に実感はできませんでしたが、スコアとしては、one netbook 3sの方が断然良い数値が出ました。

読み込みは、特に目立った違いはありませんが、書き込みについては全項目ともにone netbook 3sが大きく上回りました。

次に、CINEBENCHでスコアを計測してみます。

one netbook 3s 計測中
当然CPU100%となります。
one netbook 3s
スコアは532ポイント
surface pro2017計測中
surfece pro2017
スコアは733ポイント

以上のように、最新のone netbook 3sがsurfece pro2017に負けてしまう結果となりました。

これは、surfeceがintel UHD Graphics620に対して、one netbook 3sがIntel UHD Graphics615だからでしょうか。

詳細は、不明です。

次は、ファイナルファンタジーです。

onenetbook3s
one netbook 3s計測中
onenetbook3sスコア
one netbook 3s
スコア1684
surfece pro2017
スコア1558

少し安心しました。

今回は、one netbook 3sが若干ですが上回りました。

one netbook 3sプラチナエディションは、史上最強のUMPCなどと言われていますが、2世代前のsurfece pro i5とほぼ同等の性能ということが分かりました。

最近は、corei7とi5がほぼ同性能と言われていますが、そのものの結果が出てしまいました。

 (i7は、i5に対してハイパースレッティングが追加されていることから、高負荷の状態ではi7のが方が性能を発揮するが、通常の状態ではあまり変わらない)

最強のUMPCと揶揄されていますが、何を言ってもi7-8500YはTDP5Wの超省電力のCPUであり、通常のcore mなどよりも性能的には低いものですので、当然の結果といえるでしょう。

次は、実際の操作性などをレビューしてみます。

近いうちに、アップします。

では、また・・・(@^^)/~~~

one netbook mix3s プラチナエディション(i7) vs surfece pro(i5) 使用レビュー その1

今回、one netbook 3sプラチナエディション(スペック以下)を購入してみましたので、手持ちのsurface proと対比レビューしてみます。

短時間ですが実際に使用してのレビューですので、結論として酷評となることをお許しください。

それぞれのスペック

OneMix3S(one netbook社製)

システム環境:
OS: Microsoft Windows 10 Home (ver.10.0.17134 Build 17134)
CPU:Intel(R) Core(TM) i7-8500Y CPU @ 1.50GHz(最大4.2GHz←熱暴走により2.2~2.3GHz以上がりません)
メモリ:16GB( 16301.402MB) ストレージ:ssd512GB(PCIe接続)
Intel(R) UHD Graphics 615(VRAM 128 MB)

surface pro 2017 LTE Advanced

システム環境:
OS:Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.17763 Build 17763)
CPU:Intel(R) Core(TM) i5-7300U CPU @ 2.60GHz (最大3.5GHz←3.2GHzまでは確認)
メモリ:8GB(8117.156MB)
Intel(R) HD Graphics 620(VRAM 128 MB)

サーフェスは昨年(2018年)に、以前使用していたものが壊れた際に新しいものを購入しました。ちなみに最新式を購入したかったのですが、LTEバージョンのみ最新式(surface Pro 6)が発売しておらず、少し型落ちしたものになります。

つまりレビューに使用するsurfaceは2年前のモデルとなります。

対してone netbookは、2019年8月7日発売(ネット情報ですので、メーカーより発売なのか、日本代理店より国内発売なのかわかりません。)のれっきとした最新モデルです。

one mix3sにも2種類あり、CPUがM3-8100Yのものと、i7-8500Yがあります。

今回、かなり悩んだ挙げ句、i7-8500Y(国内正規版)をAmazonで157,980円で購入しました。

まずは外観から・・・

ONE NET MIX3S i7 プラチナエディション
天板部分
底面(黒い部分は冷却用吸気口)
前面(特に何もなし)
右側面-USB3.1・USB- C(充電ポートを兼ねる)・MicroSD
左側面-MiniHDMI・イヤホンマイクジャック
180°開いたところ
360°回転させ、タブレット状にしたところ

つぎに、surfeceとの対比です。

※もちろん、大きい方がsurfece・小さい方がone netbookです。

では、また明日・・・

厚みは、one netbookの方が分厚い

左右に並べて
左右に並べて

もう朝になってしまいましたので、残りは明日?できるだけ早く投稿します。

次は、ベンチテストをします。(もう実施し、投稿するだけですが・・・)

思わぬone netbookの欠陥も発覚しましたので、乞うご期待下さい。

ベトナム旅行その1

久しぶりの長期休暇で、一週間と少し、静養に来ました。

ダナン

ベトナムと聞いて、タイのようにガヤガヤしていて、もっとアジア系の言葉を悪く言うと汚らしいイメージでしたが、思った以上に街もキレイですし、過ごし易い感じです。

ご飯(料理)も、インド・タイに比べると、日本人の口に合うのか、すごく美味しいです。

フォー(醤油持参がおススメです)

昼間は浜辺でゆったり…

夜はホテルのプール…

ホテルは、『ブロッサムリゾート』という日本人経営のところにしました。

少しだけ高いですが、日本人の好みを的確に捉え…

温泉

プール

朝食-バイキング

ちなみに私め、バイキングになると偏食になっちゃいます。というより、好きなものばかり取ってしまいます。

写真は撮っていませんが、トイレはウォシュレット付き

明日から、ホイアンに移動します。

また投稿しまーす。

Dell Inspiron N5110 分解方法&HDD→SSD交換方法 2

前回に引き続き、分解を続けて行きます。

前回、下写真まで投稿しましたが、再度…

キーボード、PC裏のネジを全て外し、PC側面から外します。

外すのは裏蓋ではなく、パームレスト部分です。


つまり、下写真のように、パームレストが上に開き、外れます。


HDDは、今見えている基盤(左側の大きい基盤)の裏に付いています。

つまり、この基盤を外さなければいけません。

なかなか面倒ですよね。

基盤のネジを外していきます。

外すネジは、下写真の△マークが付いているところと、次項に書くネジです。

※この項目で外すネジ(基盤に直接付いているネジ)だけ長さが違うので、他のネジと分けて置いておいて下さい。


次に、下写真のように、左側のモニターヒンジのネジを2本とも外します。

※左側だけです。CPUヒートシンクが繋がっています。


これで基本的には基盤は外れる状態です。

ただ、外そうと思っても動きません。

なぜなら、外す基盤と、下にある基盤が次二項の写真のような端子で繋がっているからです。

これは引っ張るだけでパチッと端子が外れます。

場所は、指差している箇所と、左側モニターヒンジの下部分の二箇所です。


端子をパチっと外しながら基盤を上手く外します。

これで晴れて、基盤が外れます。

以下写真のとおり、

キーボード

パームレスト

基盤

が本体から外された状態です。

※本体裏側のメモリー交換用の蓋、CDドライブも外れている状態です。


基盤をひっくり返すと、やっと出てきました。

HDD

後は、SSDを交換しようとする人なら、一目瞭然で分かると思います。


元どおり、以上の手順と逆で組んで行って下さい。

文字だけで書いておきます。

1基盤を戻す。

 ※下の基盤との端子二箇所を上手く付けて下さい。

※ネジは短い方で、4つです。

※ヒンジの部分にはCPUヒートシンクを付けます。ヒートシンクは、ヒンジ部品の下に入ります。ネジ長い方2本です。

2パームレストを取り付けます。

※キーボードを付ける前にネジを付けます。長い方3本か4本です。

3キーボードを付けます。

※キーボードを付ける前に、キーボード他のパラレルケーブルを付けるのを忘れないように!! 

4裏返し、CDドライブ、メモリー交換用蓋を付け、ネジを締めていきます。

※ネジ長い方、いっぱい!

以上で完了です。

ちなみにイメージコピーについては、EaseUS Todo Backupを使いました。

EaseUS Todo Backupの使い方や、ダウンロードはこちらから。。。

https://jp.easeus.com/backup-software/free.html

では、良いPCライフを…( ^_^)/~~~

Dell Inspiron N5110 分解方法&HDD→SSD交換方法 1

今日は、自分のサブPCの改造をして見ます。

PCは、表記の通り、DELL Inspiron N5110です。


CPUはもともとcore i5ですので、交換見送り

メモリーは現在4GBですので、8GBに増設予定(DDR3)

HDDは500GBでしたが、SSD256GBに交換

のプランです。

※メモリーは注文しましたが、間に合いませんでしたので、今度にします。

SSDについては、デスクトップで使っていたものを取り外しましたので、それを流用します。

※デスクトップSSDは、SATAから、m.2SSD(SAMSUNG 960EVO M.2)に交換しました。↑めっちゃ早いのでオススメデスクトップ。

今回使うSSDは、下写真のとおり、PLEXTOR M5Pです。

発売されてから少し経ちますが、新商品と比べても見劣りしない性能です。

また耐久性に関しても、4〜5年使ってますが、全く問題なしです。

では、分解していきます。

ちなみに、DELLのノートパソコンは、分解し難いものが多いと言われています。

自社BTO擁護のためでしょうか…!?

まずは、キーボードを外します。

キーボードの奥側に爪を入れて持ち上げると外れます。

キーボードのケーブルを外します。

キーボードを外すと4つネジがありますので、外します。


次にPC裏のネジを外していきます。


いよいよ分解していきます。

次のページにお進み下さい。