当初はソーラーのみのプランをお勧めされましたが、どうせ設置するのなら…と思い、蓄電設備もお願いしました。
もともと、ソーラーと言えば一昔前は儲かる(ローンを払っていても利益が出る)システムでしたが、そのうちローンと電気代節約分が同額くらいとなり、現在では15年後に元が取れるシステムなってきていると聞きます。
その理由としては、電力買取価格が低下してきていることが主な原因と思われます。
ついては、
- 災害対策(停電時でも電気が使える)
- 電力買取金額(売電価格)が変動しても(卒FIT後)、自家消費できるため、影響を受けない
- 発電が安定しなくても、電気料金が安い深夜電力で充電し、日中に消費できる
などの理由あり、蓄電設備も合わせて設置することとします。
株式会社ドリープ社からの提案資料は以下のとおりです。


詳細は⇩(長州産業HP)
提示されたプランは、
- ソーラー(440w)×12枚(計5.28kwハンファジャパン製)(当初は9枚でしたが、屋根図面を見て12枚に変更)
ハンファジャパンRe.RISE-G3 440(カナディアンソーラー)
- 蓄電設備(7.04kwh・5.5kwパワコン CB-H55T07A1 長州産業OEM品)
でした。
金額も、担当者様曰く、頑張った金額とのことでした。
その他、株式会社ドリープ社のメリットとして、
- 設置工事が自社作業員のため、粗悪な工事を絶対しない(ソーラー設置箇所から水漏れがあったとしても、自社作業員なので直ぐに補修できるとのこと)
- 設置から保証期間終了(20年)、3年に1回無料でメンテナンスを実施する(屋根に登ってソーラー本体の点検も実施する)
とのことでした。
また、補助金(奈良市のスマートホーム補助金)の申請、関西電力との契約変更についても、代行又は手続支援をいただけるとのこと・・・。
※上記については、口頭での約束のため、念のためメールで確認中(まぁしっかり録音してますので、言った言わないの紛争にはなりませんが・・・。)
上記で内容でいったん契約することとなりました。


しかし、その後に知り合いのソーラー設置業者よりのアドバイスを受け、蓄電設備の容量の変更等をする予定です。
次回以降、容量変更の内容などを記載します。